茶室 『掬掃亭』

茶室 『掬掃亭』


池のほとりに建つ『掬掃亭』は、明治11~12年、この地を訪れた南画家・田能村直入が遺した煎茶の茶室です。『掬掃』には、良きものを掃き寄せ集め掬う(すくう)の意もあるそうです。

 

このような古い写真も残っています。明治末期から大正初期あたりの写真だと思われます。
 
茶室