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山陰中央新報のコラム「明窓」と12月の予定
11月27日の山陰中央新報のコラム「明窓」では、櫻井家周辺のイロハモミジは、5代当主利吉の妻が京都から嫁ぐ際、さみしくないように、と古里から移したという話などを、「あでやかさの裏にはそれぞれの物語が残る」と紹介し、「早めにスノータイヤに交換し、秋とは違う冬のストーリーを探しに出掛けたい。」と結ばれていました。
秋季展の様子が山陰中央新報で紹介されました
日に日に紅葉は進んでいます
山陰中央に秋の企画展が紹介されました
山陰中央新報のコラム『明窓』で紹介されました
江戸時代の島根を舞台にした小説
今回は、お世話になった方が執筆された小説をご紹介します。
日本橋島根館に以前いらっしゃった、金子さん(ペンネーム=佐々木衛さん)が書かれた『石州法正寺坂(せきしゅうほっしょうじざか)の決闘』。江戸時代の島根を舞台にした長編です。
先祖 塙団右衛門が「真田丸」に登場します
日本遺産認定と連休中の開館予定について
今年度の日本遺産が4月25日に発表され、「出雲國(いずものくに)たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」が認定されました。
「出雲國たたら風土記」は砂鉄を採った跡に造られた棚田や、ヤマタノオロチ神話を描く神楽等三十件の文化財で構成されており、櫻井家もその中に含まれています。
「歴史秘話ヒストリア」に割子蕎麦の道具が出ました
王貫峠のすすき
ちょっと前になりますが、9月28日の中国新聞の[特集]峠(庄原市高野町、島根県奥出雲町)「色づく坂 上皇伝説宿す」の中で、櫻井家住宅が紹介されました。
こちらで特集されている「王貫峠」は、松江自動車道の高野ICから櫻井家へ向かう途中にある、すすきがきれいな峠です。