秋季展「江戸期のおもてなしの器」 2013年10月11日 9月初旬より、秋季展「江戸期のおもてなしの器」が始まりました。 古くからある蕎麦弁当や各種の懐石椀、来客の際の夜具や夜着に使用していた古い布等を展示しています。 【開催期間:平成25年9月9日~12月初旬】 江戸時代の蕎麦の器 蕎麦の器が今と違い角型ですが、角型のものは隅が洗いにくいため、今の丸い割子の器に変化したとの説もあるそうです。 更紗地 各種 左:夜具(布団や掻巻)として使用されていた布 右:来客用の夜具(寝巻)