山陰中央新報のコラム「明窓」と12月の予定

山陰中央新報のコラム「明窓」と12月の予定


11月27日の山陰中央新報のコラム「明窓」では、櫻井家周辺のイロハモミジは、5代当主利吉の妻が京都から嫁ぐ際、さみしくないように、と古里から移したという話などを、「あでやかさの裏にはそれぞれの物語が残る」と紹介し、「早めにスノータイヤに交換し、秋とは違う冬のストーリーを探しに出掛けたい。」と結ばれていました。

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今年度の開館もあと少しです。可部屋の初冬のイベントをお知らせします。

◎12月4日(日)午前10時00分から 阿井地区老人クラブの主催で笛制作者 樋野達夫先生の「世界の笛 浪漫紀行」と題したロビーコンサートが行なわれます。主催者のご厚意で、一般の入館者の皆様の鑑賞も可能です。(入館料は必要)
◎次にそば処清聴庵の予定です。今年も11月30休(火)まで休まず営業し、12月は、4日(土)と5日(日)の2日間のみ営業をします。
◎可部屋集成館は12月5日(日)まで休まず開館し、12月6日から冬期休館となります。開館は3月中旬の予定です。(但し、12月18日までは団体様に限り開館させていただきます。お気軽にご相談ください。)